シマくまの思いつき

クマちゃんモードの時の日常です

タイガーマスクのマスクじゃないんだから。。

こんにちは、しまくまです。

 

さてさて、今日もWithコロナの日常を記録しておこうと思いますが、、

 

仕事で小学生を対象とした英会話スクールの販促用の素材写真を撮影することがありまして、

そこでは僕の小1の娘と共に、小3~小6の男女計6名の一般人のお子様がモデルとして協力してもらっていました。

 

撮影の準備が終わり、説明をして

「さあ、撮影が始まりますから皆さんマスクを取ってくださーい」とアナウンス。

 

・・・しーん。🐾🐾🐾🐾

 

あれ?すんなりマスクを取ったのはわが娘1人だけで、男の子も含めて全員が一切マスクを取らない。。

 

あれ?これは親のしつけか?それは感染防止対策徹底していて素晴らしいけど、、

「今だけはマスクとっていいんだよー、撮影だからそれ以外はすぐにつけていいからね」

と言っても、全く取ってくれる気配がない。

 

おかしい、🥴🥴

 

事前に保護者にはマスクを取っての撮影という話はしていたものの、いろいろと聞いてみたところ、

理由は友達にしばらく素顔を見せる機会がなく、恥ずかしいとのこと。

 

おい!小学生!君たちは化粧をしている大人とは違って、

何を隠すことや恥じることがあるのか!?

別に化粧をさぼっているとか、そんな理由はないでしょうが!給食食べるときには外すでしょうが!

 

なかなか外してくれず、小1の娘はまだまだ恥じらいを知らないのかきょとんとしてみているだけ。

 

ようやく、外してくれたはいいけど、今度は全員手で口を押えて全く撮影が始められない。

おいおい、どうした子供たちよ。

誰も君たちの顔を見て笑ったりしないよ。

そして男子までも、、君は乙女なのか。

 

 

すったもんだして、ようやく15分後くらいからスタート。

なんだか大人が無理やり嫌なことをしているような、いやがらせをしているような気がして、すごく罪の意識にさいなまれました。。

うーん、ヒール役がヒーローの覆面レスラーの覆面をはがすような感じでしょうか。

 

まあ、とても最初は気まずい感じがしたけど、途中は全く恥ずかしがることもなく、最後は楽しそうに帰っていきました。

 

その場にいた撮影隊の大人全員が最近の子供たちってこうなんだ・・・怖い。みたいな、雰囲気で、、

こんな子供たちの生活の中にもコロナの影響が及んでいるなんてと、嘆くしかありませんでした。

 

帰りに娘に

「マスク取るの本当は恥ずかしかったの??」

って聞いてみたら、

「恥ずかしくないよ。お姉さんたちは言う事聞かないからみんなダメだよねー」

とけろっとした顔で言ってました。

 

ニュースとかでは女子高生とかOLさんとかがマスクを外すのが恥ずかしいという、

「マスクパンツ」なる言葉が生まれているのは知っていたけど、

少なくとも小学生(3年生以上)の男女問わずまで浸透をしていることを知り、

なんだかショックを感じた次第です。

 

まあ、仕事でも確かにマスク取った姿を知らない人はいるけどね。

 

今でも若い子のファッションとしてメガネとかもあるけど、

マスクも個性を出すファッションの一つになったりするのかなあ。

記念すべき東京オリンピックが終わりました。

いろんな人が、いろんな思いで迎えた東京オリンピック。👏

 

生きている間にオリンピックが日本で行われてよかったなーと思う。

 

日本にとって、世界にとってもっといいオリンピックになったかもしれない。

コロナのせいでとても残念なオリンピックになったかもしれない。

 

でも、それもこれもひっくるめて、記念すべきオリンピックになったかなー。

日常ではない無観客のオリンピックなんて、絶対にもうないでしょう。

苦しい思いをしている人や業界たくさんある中で不謹慎かもしれないけど、、

 

いい悪いなんて今までの基準しかないんだから、結果は後からしかわからない。

あと、正義は人の数だけありという事で、人それぞれの価値基準が違うのだから、

つらい人もいれば幸せの人もいる。

それは仕方ないことだし、少なくとも自分で解決する以外に何もできない。

であれば、つらい日々も、楽しい日々も、今を一生懸命生きていくしかないよね。と思います。

 

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東京オリンピックスカイツリー

コロナ真っ只中で、街の明かりは街灯くらいしかないんだけれど、

その限られた光を使って全力投球しているのも素敵だし、

さりげなくオリンピックをお祝いをしているスカイツリーを見てると、そんなことを感じてしまった今日この頃でした。

 

次はパリですね。

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次はパリ!の発表の瞬間のスカイツリー

このイルミネーションはテレビでパリの紹介をしている時だけほんの数分点灯していたイルミネーションだけど、

水面下で少しでも演出しようと頑張っている一人一人の努力を感じて力をもらいました。👍

 

さあ、明日からまた頑張ろう!

尊敬できる人は??

おはようございます、シマくまです。

 

先週、会社で尊敬できる人は誰ですか?という話になり、

僕は迷わず娘の名前を挙げました。

 

はあ?それはさすがに親ばかでしょう、とまあ言われはしなかったけど、顔にはそう出ていました。

でも、これ僕は本気で思ってるんです。

 

それはなんでかというと、、、

 

小学校1年生になる上の娘は、去年の12月末(幼稚園年長さんの時)から、そろタッチというそろばんアプリの勉強を始めました。

そろタッチは、i-Padでアプリで勉強ができて、2年で暗算名人になれるという巷で人気のそろばんアプリなんですが、とても素晴らしいアプリという事で僕の仕事先で提携が決まったこともあり、娘に画面を見せて何気なくこれやってみたい?と聞いたら即答で「やる!!」と返事をしたから開始しました。

その時は2年間の壮大なお勉強だということは当然知る由もありません。娘はあっさりとスタートすることとなりました。

 

そろタッチはこんな感じです

www.sorotouch.jp

 

でも、当時年長の娘は、i-Padでなんだかゲームみたいなキャラクターが出てきて面白そうと思ったんでしょうね。

13回やるという約束でゲームみたいに面白そうに最初はやっていましたが、だんだん難しくなってきたのと、飽きてきたのか、言わないとやらなくなってきました。

 

「さー、今日はあと2回あるぞー、いつやるかい?」みたいな感じで続けてもらって何か結果が出たらいいなと思っていました。

 

そしてある時

「お父さん、実は話があるんだ」と深刻な顔をして部屋に入って来たので、

「どうした?」と聞くと、

 

「そろタッチ、頑張っているんだけど、どうしても毎日3回がきつくて、絶対1回はやるから1回にしてもいい?」

と震えながら言ってきました。

 

きっと怒られるか、がっかりされると思ったんでしょうね。自分は年長の娘になんてことを強いていたんだとすごくショックを受けました。

 

「いいよいいよ、そんな無理しなくても嫌ならやめてもいいからね、お父さんは楽しく続けてくれたらいいなと思って言っていただけだから、今まで勉強したことがないんだから仕方ないよ」といったんですが、

そんな中でも毎日やろうねとはじめに約束したことを、何とか続けようと彼女なりにぎりぎりの交渉だったんでしょうね。

 

「大丈夫、毎日1回はやるから、頑張るから」と言ってかたくなに続けようとするので、そこは約束として11回と決めました。

きっと、やっぱりがっかりされたくないという子供の恐怖心があったのかもしれません。

 

でも、それからなんと、

1日も休まず今日も続けています。

 

妻の実家の長崎に帰省した時もありましたし、体調を崩して学校を休んだこともありました。

それでも必ず朝そろタッチを1回やります。たまに意地悪でもう1回やってもいいんだよというと、絶対に嫌だと拒否をするのでやはり楽しくてやっているわけではないようです。

 

今まで生きてきて、成功するには継続することがとても重要であることも分かっているし、

それがとにかく難しいということも分かっています。

そんな継続する事を、まさに体現している娘に僕は何も教えられることはありません。逆にいつも教えてもらっています。

親ばかだと思いますが、、本当に本当に心から尊敬していますし誇りに思います。

 

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僕が尊敬している娘です!

 

昨日、そんな娘に、尊敬できる人は誰?って聞いたら「お父さん」って言ってくれました。

僕は正直に「お父さんは、ゆいたん(娘の呼称)だよ」って言うと、

「え!?なんで??お母さんじゃないの?」と驚いていましたが、

そろタッチを毎日続けているでしょ、どんな時でも何かを続けるって難しいことで、それをゆいたんはできているから本当にすごいと思っているし、お父さんでもできないことをやっているからだよ。

というと、とてもうれしそうにしていました。

 

・・・とはいっても子供なので、明日やめるかもしれませんが、、

 

そろタッチを終えた2年後にはとびきりのご褒美を用意してあげようと今から考えています♪

その時はまたご報告しますね。

あっちゃんおめでとう、そしていつもありがとう!

こんばんは、シマくまです。

あっちゃんって誰やねん。と聞こえてきそうですが、そうです、あのあっちゃんです。中田敦彦さんです。

今日も風呂に入りながらいつもの気分転換のYouTubeを見ていたら、

なんと中田敦彦YouTube大学がチャンネル登録者数400万人に突破ってなっていてあっちゃんがコメントしてましたね!

おめでとうございます!!400万人って、おじいさんから赤ちゃんまで合わせた日本人全体の30人に1人は登録しているってことですよね。

すごすごる!って伝わりづらい?

 

さて、今日は全然行動に移せなかったり、継続しなかった自分がちょっとだけスタートを切ろうと思ったきっかけをお話します。

中田さんの事、いろいろという人もいるけれど、やっぱり頑張って結果を出す人ってかっこいいと思う。

もう少しいうと、成功しなくても自分が決めた目標を少しずつでもやり切って達成することってすごいなあと最近つくづく思うのです。

今までは、「俺って、頑張っている人を応援するけど、頑張っていない人は大嫌いなタイプなんだよね」

・・・と偉そうなことをいうクマおやじですが、自分は本当に継続できなくなってきたと感じてます。

昔は、やると決めたらとことんやりぬく力があって、掃除するぞー!と決めたら徹底的にきれいにして、ダイエットするぞと決めたら絶対にやり切っていて、その力はすごいと自分でも思っていたのに、今はとにかく始める力が弱い、本当にへなちょこ野郎になってしまった。。

爆発力がないというか、ぎりぎりまで怠けてしまう。それもこれも歳のせいと思ってるけど実際はなんでだかわからないけどだらしない生活が板についてきてしまっていると感じます。

普段仕事で頑張っているからとかで、ネットサーフィン無駄にしてしまったり、

疲れているからとかで、昼まで寝てしまったり、

ストレスたまっているからとかで、暴飲暴食してしまったり、

とにかく、何かを成し遂げるには、この3つって言われてますよね。

 

  1. 今までと違う事をすること
  2. 行動する事
  3. 継続すること

 

今まで①は何とか出来てきたのですが、結局単発に終わったり、目標設定して満足してしまったり、周りに偉そうに夢を語ったりして何も変わらず今に至ってました。

②と③はとにかく大変で、強靭な精神力と計画的に考えることが重要なんだろうなと思ってました。

 

でもそんな僕が最近見ておおー、と激しく共感したのが、

冒頭にお伝えした中田敦彦さんのYouTobe大学の中の

「がんばらない戦略」と、

「後回しにしない技術」の動画。

これはかなり心に響いて、自分でノート代わりにしているマインドマップでしっかりメモをして目につくようにしています。

 

・重要なのはゴールではなくプロセス。

・そして、頑張るから続かない。頑張るんじゃなく無意識にする

・考える間もなくいつもことをする固定化をする。(ルーティン化)

  

うん、確かに。。

いつも頑張らないとと意識しまくってたからなー。

という事で、、


ずーっとゴールばかり描き続けてきたけど、そのためのプロセスとしてやるべきこととずっと上がっていたのに手を付けていなかったブログをいよいよはじめました。

まだまだうまく書いたりまとめたりできないけど、少しずつやっていくとスタイルが見えてくるらしいので継続して頑張ってみます。

これからどんな変化が出てくるのかが本当に楽しみだな。

少しでも見て面白いなと思ってもらえるように頑張ります。

 

あっちゃん本当に400万人突破おめでとう!
そして俺も結果を出すぞー!!

 

 

シマくまイロイロやってみます!

初めまして。シマくまです。

 

今回は記念すべき最初の投稿という事で、僕のことを少しお話をしてみます。

 

日々仕事でクタクタになり、休みもだらだらしてしまう普通のおじさんです。

 

そしてある日もまた、だらだら寝てたら、

二人のかわいい娘ちゃんが、

 

「クマさんが起きてきましたー‼️」と毎回言うようになってきて、

それからクマさんが少し気に入ってしまいました。

 

ということで、、このブログでもユルい感じにしたくて、愛娘が名付けたくまちゃんから、シマくまであっさり決まりました🎵

 

こんな感じで、かわいい子どもたちからはいじられる僕ですが、、ヒーロー風に言うと、表の顔はクマさんですが、彼女たちが知らない裏の顔はとても頑張ってるなかなか頑張り屋のすごいお父さんなんですよー。

 

ある会社では世界を飛び回る発電所の設計技師、

ある会社では300億の売上、1000人以上の社員を抱える会社の常務取締役、

ある会社ではマーケティングから新事業、フランチャイズ本部の責任者を勤めるスーパープレイングマネジャー

 

何だかんだ着実にキャリアを積んで、他のいわゆる一般的なサラリーマンの、同年代の人では経験できない仕事、見たことがない景色をたくさん見てきました。

 

仕事のモットーは、

お願いされたら絶対断らない。

自分の評価は自分では絶対しない。

150%のアウトプットにこだわる(期待を越える)

自分が成長できるかどうかにこだわって仕事を選ぶ。

 

なので、経理、人事、経営企画、営業、販促、広報、ショップの店長、ご案内担当、なーんでもやってきました。

それぞれがすごく勉強になり、無駄なことは全く無かったと思います。

だから、後戻りになるとか、同じようなことは絶対にやりませんでした。

 

「経済的にも時間的にも自由になってやるー‼️」

 

という、まあ、、よく多くの人が抱く野望を持って日々がんばってます。

でもやっぱり人間だもの、分かっていてもできないことってたくさんあるんですね。

 

・目標を持つこと

・やり続けること

 

いやいや、先生、分かってますって。

やれば絶対成功できると分かっているのに、、

 

できない!

続かない!!

 

それが当たり前だなと、、人間だものと最近開き直ったのです。

でも、そんな人間だけれども日常のなかで、少しずつ少しずつ成功体験を積んで、変わっていく様を書いていければ良いなと思ってます。

 

そして、最終的に自由になっていて、野望を実現できていたら良いなー☀️

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一生懸命話しかける子供の話をのんびり聞けるくらいの程よい自由でいい!

 

 

そんな思いで始めてみます。

仕事でがんばれるんだから、絶対自分の事でもがんばれるはずと言い聞かせ、、

子どもたちと仕事を気にせず自由に旅行とかにのんびり行ける日を夢見て、ユルく始めてみます‼️